こんばんは! 前田です。

やっと寒くなってきました。というか、急に寒くなりましたね~!!

みなさんお風邪などひいていませんか?

 

もう一ヶ月ほど前から、格闘しています。W203 C180コンプレッサーワゴンです。

なかなか時間が取れず、修理が出来ず、Y様にはご不便をおかけしました。

エンジン警告灯の点灯でご入庫しました、が最初はエンジンも絶好調!!

なんのトラブルもないような感じでしたが、警告灯をリセットしてもしばらく走行すろと再度点灯。

何日かテストを繰り返していると、エンジンもハンチングを起こすようになり、必殺パーツクリーナーを

吸気系周りに噴射・・・・・・・!!   そうするとエンジン回転が変化!!

ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画像は、エアクリーナー、インテークマニホールド、スーパーチャージャーを外したところです。

赤い丸の中に黒いホースがありますが、取り外した画像が、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらです。ホースは粘土状にトロトロになっています。間にバルブのようなものがありますが

ポッキリ折れています。

ここから、エアーを吸い込み、エンジンの空燃費をおかしくしていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホースとバルブを新品に交換し、元通りに戻して作業は完了です。

走行テスト後にDAS診断機でチェック!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異常無しです。

結構大変な作業でしたが、完治して良かったです (´∀`)

Y様 明日お返しいたします。

 

 

さて、次は大変頭が痛い修理車が・・・・・

お楽しみに!!