その他のトラブル
・ガラスコーティング
・フロントガラスの飛び石
・ヘッドライトが点灯しない
・タイヤのパンク
ガラスコーティング
ガラスコーティングとは、文字通り、ガラスの皮膜でボディを覆うことです。
車に行うコーティングの中で、もっとも硬いコーティングのため、車に傷が付きづらくなります。
ワックスの持続期間は2〜3ヶ月といわれますが、ガラスコーティングの効果は1年以上と長持ちします。
欠点は費用が高いということが挙げられます。おおよそ1台分で6〜10万円ほど見込んでおいた方がいいでしょう。
フロントガラスの飛び石
走行中にフロントガラスにバチっと音がしたと思ったらガラスに傷が…といったことはありませんか?
ガラスの傷は直せないと思われがちかもしれませんが、実は修理可能なのです。
当然ガラス交換だと多額な費用がかかってしまうため、飛び石修理は修理業者に任せると費用は1〜2万ほどかかってしまいます。しかし、市販の専用補修キットを使えば自分で直すことができます。
ただし、ある程度コツがいるので、慣れていないと難しい場合があります。
ちなみに飛び石の傷を放置すると、強風や気温の変化によって亀裂につながる可能生があるため、早めに補修するようにしましょう。
ヘッドライトが点灯しない
ヘッドライトがつかない主な原因は、
・球切れ
・配線の断線
が、考えられます。
球切れの場合は、近くのガソリンスタンドでも交換してもらえますし、自分でも取り替えることができます。
ちなみに、片方が球切れしたら、もう一方も切れる可能性があるということなので、余裕があれば両方交換することをおすすめします。
電球を交換してもつかない場合は配線の断線も考えられますので、その場合は修理工場に点検を依頼しましょう。
ヘッドライトがつかない状態での走行は法律でも禁止されていますので、くれぐれもご注意くださいね。
タイヤのパンク
タイヤのパンクにはスペアタイヤに交換する方法と、付属のパンク修理キットを使うという方法があります。
車種によってスペアタイヤを積んでいるものと、パンク修理剤を積んでいる車種と別れるため、自分の車がどちらを積んでいるか確認しておきましょう。
パンク修理キットはタイヤ内部に補修剤を入れることによって穴を防ぐことができます。上記の対応はあくまで応急処置のため、なるべく早くタイヤサービスや修理業者で交換してもらいましょう。ベンツは専門知識が必要な場合があるため、なるべく専門の業者に相談することをおすすめします。
とにかく対策は修理業者に頼むしかない
専門業者にお願いすることをおすすめします。
特にベンツは輸入車ということもあり、特殊な工具が必要であったり、
専門知識が必要な場面が発生するため、ベンツに詳しい専門の業者に
お願いする方がいいでしょう。
オンラインショップでは
メルセデスベンツのサプライ品やカスタムパーツを販売しています。
より「個性的に」「機能的に」「快適に」する各モデルのカスタムパーツをはじめ、
インテリア用品、オーディオ関連といったアクセサリーも用意しています。
全てにおいて高い品質を持つメルセデスのアクセサリーであなただけの1台をカスタマイズしてみてはいかがですか